捻挫・打撲・肉離れの症状・原因でよくあるお悩み
転倒して
手をついた際
手首を痛めて
しまった急に
走り出した際
ふくらはぎに
痛みが走った身体を強く
ぶつけた後に
患部が腫れた捻挫・肉離れを
繰り返している
捻挫・打撲・肉離れの
早期回復を目指しましょう
捻挫・打撲・肉離れは、スポーツ中に発生しやすくなっています。
ケガをした際の対処法がよく分からず、放置される方もいるのではないでしょうか?
しかし重症の場合は、きちんとしたケアができていないと、
筋肉の硬さや関節の痛みが残る可能性もあります。
こちらのページでは、各外傷が発生する原因と対処法を詳しくまとめてあります。
ぜひ参考にしていただき、的確な処置・予防を心がけましょう。
捻挫・打撲・肉離れにおすすめのメニュー Recommend Menu
「整骨院ではどういった症状で保険が使えるの?」といった疑問をお持ちの方は多いのではないでしょうか?
こちらのページでは、「整骨院の保険施術」をテーマに「保険が使える症状」や「自賠責保険(交通事故による負傷)」「労災保険(仕事中の負傷)」について詳しくまとめてあります。
整骨院で保険施術をご希望の方は、ぜひ参考にしてみてください。「運動が大事なのは分かっているが、なかなか続けられない」
「どんなトレーニングをすれば良いのか分からない」
こういったお悩みのある方には、当院の「パーソナルトレーニング」がおすすめです。
身体の専門家が、あなたのトレーニングを徹底的にサポートいたします。
こちらにてパーソナルトレーニングの特徴やメリット、期待される効果などをご紹介しています。
ぜひ最後までお読みになってみてください。全身骨格矯正は、全身のバランスを徹底的に調整していくため、一度の施術でも大きな成果を得やすくなっています。
特に「なかなか腰痛・肩こりが改善しない」「症状が戻りやすい」「定期的に施術所には通えない」といった方にはおすすめのメニューです。
こちらでは、全身骨格矯正の施術内容や期待されるメリットを、わかりやすくまとめてあります。「骨盤」というと、主に「美脚」「プロポーション」といった、美容面で気にされる方は多いのではないでしょうか?
しかし当院では、「身体の痛みの改善」を主な目的として、骨盤ケアを行っております。
こちらのページでは当院の施術メニュー「骨盤矯正」をテーマにまとめてあります。
姿勢不良をはじめ、肩こりや腰痛、内臓の不調、自律神経の乱れなどでお悩みの方は、ぜひ最後までお読みになってみてください。「顔や顎が前に出ている」「腰が強く反っている」「腰痛、肩こりがなかなか取りきれない」
といったお悩みはありませんか?
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スタイルの改善はもちろん、身体の痛みにも対応可能です。
ぜひ最後までお読みになってみてください。「楽に運動を続けたい」「脂肪がなかなか落ちない」「冷え性が改善しない」
といったお悩みやご希望のある方には、当院の「EMSトレーニング」がおすすめです。
こちらのページでは当メニューがどういった施術なのか、機械の仕組みや特徴、期待される効果をわかりやすくまとめてあります。
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捻挫・打撲・肉離れの原因や症状について
捻挫・打撲・肉離れは、各々どのようなシーンで発生しやすいのでしょうか?
また、どのような症状がみられるのでしょうか?
こちらでは、各外傷の原因と特徴的な症状を詳しくご紹介します。
【捻挫について】
捻挫とは、関節を固定する靭帯や関節包などを損傷したケガになります。
足関節に多く発症することが多いです。
●捻挫の原因
足首を内側に強く捻ることで、足関節の靭帯を痛めてしまいます。
例えば、次のようなシーンで発症しやすいです。
・つまずいて足を挫(くじ)く
・段差を踏み外して、足を挫く
・ジャンプの着地に失敗し、足首をひねる
・酔って歩いているとき、バランスを崩して足首をひねる
などが挙げられます。
その他「転倒して手をつき、手首を捻挫する」「交通事故の衝撃でむちうち(頚椎捻挫)を起こす」といった場合もあります。
●捻挫の症状
・疼痛
損傷した靭帯部分に圧痛がみられます。
(足首の捻挫であれば、外くるぶしの前方あたりに生じやすいです。)
・腫脹
炎症によって患部が腫れてきます。
また内出血が広がり、皮下出血斑や関節血腫がみられることもあります。
・関節の動揺性
関節が不安定な状態になります。
捻挫は、靭帯を伸ばした「1度捻挫」、靭帯が部分的に断裂した「2度捻挫」、靭帯が完全に断裂した「3度捻挫」に分類されます。
【打撲について】
打撲とは、身体を強打することで、皮膚下の筋線維や血管などを損傷したケガになります。
「打ち身」と呼ばれることもあります。
●打撲の原因
打撲は、次のようなシーンで発生する場合があります。
・スポーツで相手選手と接触する
・家具に足をぶつける
・転倒する
・自転車と接触する
・野球のデッドボールを受ける
などが挙げられます。
●打撲の症状
・疼痛
ぶつけた箇所を中心に鈍痛がみられます。
・腫脹
炎症によって患部が腫れてきます。
また内出血が広がり、皮下出血斑がみられることもあります。
・機能障害
組織損傷が激しい場合、痛みによって運動に制限が出ることがあります。
【肉離れについて】
肉離れとは、筋線維を断裂してしまうケガになります。
太もも前(大腿四頭筋)、太もも裏(ハムストリングス)、ふくらはぎ(腓腹筋)など下肢の筋肉に肉離れは多くなっています。
●肉離れの原因
筋肉が強く収縮した際に、筋線維を痛めることがあります。
例えば次のようなシーンが挙げられます。
・急に走り出したとき
・急にターンをするとき(急な方向転換)
・足がつった状態を放置したとき
などです。
疲労やストレッチ不足などで、筋肉の柔軟性が低下していると、肉離れが発症しやすくなります。
●肉離れの症状
・疼痛
損傷した筋線維部に圧痛があります。
また程度によっては、患部に陥凹や硬結を触れることもあります。
・腫脹
炎症によって患部が腫れてきます。
また内出血が広がり、皮下出血斑がみられることもあります。
・機能障害
筋肉が収縮する際や、筋肉が伸長される際に痛みが誘発されます。
下肢の肉離れは荷重がかけられず、歩行が困難になるケースも多くなっています。
捻挫・打撲・肉離れの対処法と予防法
身体に大きな外力を受け、捻挫や打撲、肉離れといった外傷が疑われる場合、どう対処すれば良いのでしょうか?
炎症や内出血を広げるほど、症状の回復に時間がかかってしまいます。
外観には異常が認められなくても、早急に「RICE処置」を行いましょう。
こちらでは、捻挫・打撲・肉離れへの対処法と普段から行える予防法をご紹介します。
【捻挫・打撲・肉離れへの対処法】
●RICE処置
外傷が疑われる場合、速やかにRICE処置を行ってください。
・Rest(安静)
靭帯や筋肉、血管などの損傷を悪化させないよう、患部をなるべく安静にします。
包帯やテーピングなどで、関節を固定する場合もあります。
・Icing(冷却)
患部を冷却して炎症を抑えます。
氷水や保冷剤などを、タオル越しに患部に当てて冷やします。
「患部の感覚がなくなるまで冷やす→一旦冷却を止める→痛みが戻ってきたら感覚がなくなるまで再度冷やす…」のサイクルを繰り返しましょう。
・Compression(圧迫)
包帯やタオルなどを巻いて、患部を圧迫して腫脹を抑えます。
締めすぎて、循環障害を起こさないよう気をつけましょう。
・Elevation(挙上)
患部を心臓より高い位置に挙上して、内出血量を抑えましょう。
●医療機関や整骨院に行く
RICE処置はあくまでも応急処置です。
「関節を強く捻った」「身体を強くぶつけた」「筋肉に切れた感触があった」などが生じたら、医療機関や整骨院に行って、専門的な検査や処置を受けてください。
対処が素早いほど、日常動作やスポーツへの早期復帰を目指せます。
【普段から行える捻挫・打撲・肉離れへの予防法】
●テーピング
テーピングで関節の動きを制限しておくと、捻挫の予防に繋がります。
捻挫を発症したことのある方は、関節が緩くなっているため、スポーツ時にはテーピングしておきましょう。
●ケガした箇所の柔軟(ストレッチ)
筋肉の柔軟性が低下していると、肉離れを発症しやすくなります。
リハビリとしてストレッチを重点的に行いましょう。
部位ごとにいくつかストレッチをご紹介します。
・ふくらはぎのストレッチ
足を前後に開き、アキレス腱を伸ばす要領で、ふくらはぎの筋肉を伸ばす。
・太もも前側のストレッチ
膝を曲げてかかとをお尻につけ、上半身を後ろに倒す。
・太もも裏側のストレッチ
膝を伸ばした状態で、上半身を前に倒す。
また肉離れの予防のため、軽いジョギングやストレッチなど、運動前にウォーミングアップを行うようにしてください。
●正しい身体の使い方を身につける
捻挫や肉離れを繰り返している場合、間違った身体の使い方をしている可能性があります。
例えば、次のようなフォームの際に症状が起こることがあります。
・ガニ股で外側荷重→足首をひねりやすい
・すり足→太ももやふくらはぎが緊張しやすい
トレーナーや身体の専門家(医療機関、整骨院)などと相談し、身体の使い方を一度見直してみましょう。
GBS千駄木はりきゅう・整骨院の【捻挫・打撲・肉離れ】アプローチ方法
捻挫・打撲・挫傷(肉離れ)について共通する最初の処置は「RICE処置」です。
特にアイシングと圧迫(固定)を当院では重視しています。
例えば、捻挫は関節を繋ぐ靱帯やまわりの毛細血管を傷つけてしまった状態です。
その場合、関節が腫れて内出血が起こるのでアイシングをして炎症を取り除き、繰り返し捻挫を防ぐためにも「包帯固定」を行います。
その際にローテルや薄膜など熱を吸収したり、炎症を緩和したりするためのシートを貼付します。
当院では、早期回復を目指すための道具を取り揃えております。
「ただの捻挫や打撲や肉離れだ」と思って放っておくと、何度も繰り返して痛めるようになってしまいます。
そのため、軽度だと思っても整骨院に一度ご相談ください。
著者 Writer
- 院長:沖本 直哉(オキモト ナオヤ)
- 【所有資格】 柔道整復師 中高保健体育教員免許
【生年月日】7月22日
【血液型】AB型
【出身】山口県
【趣味】 ゴルフ、音楽鑑賞
【得意な施術】 首の寝違え
▼ご来院される患者様へ一言
身体の事で困ったことがあれば何でもご相談ください!
▼座右の銘
やらない後悔よりやって後悔
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