GBS千駄木整骨院｜骨盤矯正・腰痛・頭痛・めまいなど（平日20時まで・土曜診療）

こんにちは！

寒さが落ち着き、だんだんと暖かくなってきましたね。

このまま春になってくれることを期待している近山がお送りします！

自粛が続き、お家でゆっくり過ごされている方も多いと思います。

ついついスマホをたくさんいじってしまう方も多いのではないでしょうか？

スマホを長時間使用した後、親指の付け根が痛くなってしまう方、もしかしたらそれは「腱鞘炎」かもしれません…！

腱鞘炎とは、腱と、その腱を包んでいる腱鞘と言われる部分がこすれあって炎症が起きている状態の事を言います。

手首に腫れや痛みが起こり、また、親指を動かすと痛みが強くなります。

腱鞘炎が起こる方の特徴として、

「手首を小指側に曲げて使っている」という特徴があります。

スマホを使う以外に、パソコン作業中やそれ以外の作業でも、手首を間違った位置で使うことによって腱鞘炎のリスクが出てきてしまうのです。

自分が腱鞘炎かどうか確かめる方法として、フィンケルシュタインテストという方法があります。

親指を中に入れて手を握り、手首を小指側に曲げてみて、親指の付け根に痛みが出たら、腱鞘炎のサインです。

当院では、手の痛みを早期に取り除くことはもちろん、今後痛みが出ないように手を正しい位置に戻す治療を行なっております。

お困りの方がいましたら、是非ご相談ください。